生き憎さ

27歳でADHDと診断された人間

生き憎さ1

2020年5月2日 ADHDと診断された。

 

これまで仕事、プライベートともに何の問題なく過ごせていたのだろうか。

ふと、そんなことを思う。

 

思い返してみれば、子供の頃から物をよく無くしたり、忘れ物が多かった。

単純に物忘れが酷いだけだとずっとそう思っていた。

 

しかし、大人になるにつれてその度合いが酷くなりつつあった。

面接日の間違い、電車の乗り間違え、自転車でスーパーに行ったのに徒歩で帰る、書類の提出不備などなど・・

 

そして、つい最近の出来事だが

引っ越しするに辺り、引っ越し先の鍵を段ボールにいれてしまい、新居に荷物が搬入出来なくなり、引っ越し業者、鍵屋、不動産屋に迷惑をかけてしまった。

 

この事で自分はあまりにも注意が欠落している為、ADHDではないかと疑い精神科・心療内科を受診するきっかけとなった。